エヒメマシン | お客様からの声
エヒメマシン様のECサイト運営のグローバル化に向けた体制の構築の一環としての新社屋の建築パースを制作させていただきました。ありがとうございました。
エヒメマシン 山田様からレビューを頂きましたので、掲載させていただきます。
まずはじめにお仕事内容を教えてください。
私達エヒメマシンは現在2つの事業を展開しています。
1.オンラインショッピングサイト「EHIME MACHINE」を運営
主に工具、メーカーグッズ、LEDライトなどを販売しています。
KTC・NEPROS(ネプロス)の特約店でほぼ全商品を出品中です。
即日発送にも対応しており、ハンドツールもツールケースもエヒメマシンでしか買えないアイテムも多数ご用意させていただいております。
ネプロスレアものセールや、定期的に開催するオトクなセール企画でブランド工具を揃えることができるECプロツールセレクトショップを、自社サイトはもちろん、Yahoo!ショッピングストア、楽天市場、Amazon、ヤフオクで店舗展開しています。
2.コンサルティング事業
自社のEC事業から得られたノウハウと3名在籍するプロカメラマンなどの経営資源を活用して、EC事業立ち上げから事業化までをトータルコーディネートさせていただいております。
オンラインショッピングサイト「EHIME MACHINE」
建築パースをつくった目的を教えて下さい
今回、ECサイト運営のグローバル化に向けた体制の構築の一環としての新社屋を建設をしているところでした。
まだ新社屋が出来ていない中、先にお客様に向けてどのような物をつくっているのか、どのようなワクワク感があるのか、どのようなメリットが有るのかということを、具体的にお知らせすることができないかを検討していました。
3DCGで新社屋を建築パースとして先に描くことで、具体的なイメージをお客様と共有し、期待感を高めていけるのではないかと考え、ウェブサイトでパスカクを知りお問い合わせさせていただきました。
仕上がった建築パースのクオリティはどうでしたか
大変満足しています。正直このクオリティをこの価格で実現しているのは凄いと思いました。
制作していただいたパースをまとめてA3サイズポスターにして飾っていますが、見られたほとんどの方が写真と見間違えます。
1度目で基本となる外観と内部のパースを依頼したのですが、出来上がったパースを見ていて新しいアイディアを思いつき、外観を各時間帯ごとで何枚か追加で制作してもらいました。
この各時間帯の外観パースはECサイトのトップページに掲載していて、お客様がウェブサイトをチェックした実際の時間ごとにシーンが変わるようにしています。夕方とか夜とかで見た時間帯によって雰囲気が変わっていきます。
より新社屋へのワクワク感をお客様と共有できるようになったと思っています。
エヒメマシン新社屋のパレットトラックとオフィス内観パース
対応はいかがでしたでしょうか
スムーズです。私はメッセンジャーとメールにて連絡をとりました。
返答も早く、製作途中の状態も随時報告していただけたので、若干のイメージの違いもすぐに伝わり修正指示や追加などもスピーディに行えたので、インターネットを通じた距離感を感じることなく、ほぼストレスを感じない状態で打ち合わせを行うことができました。
エヒメマシン新社屋ないの撮影スペースと倉庫
開発拠点が海外(インドネシア バリ島)というところは気になりましたか？
この部分にも大変興味があり、「どんなやりとりになるのだろう」「依頼してみたい」という気持ちになったことから、今回問い合せさせていただきました。
現在エヒメマシンもECサイト運営のグローバル化を進めているところで、ベトナム大卒生の雇用も行っています。
やりとりなど参考になる部分があるかなと思いましたが、日本人担当者の方がディレクションされているので、海外で制作しているということは全く感じることができませんでした。
エヒメマシン新社屋 外観パース
また利用したいと思いますか？
実はすでに新しいものをオーダー済みです。「絵が描けるデザイナー」を得たような気持ちなので、ページデザインやバナーデザインなど生かせる部分を見つけて、継続的に依頼させていただこうと思っています。
パスカク担当者から
制作させて頂きありがとうございました。楽しく制作をさせていただきました。
普段はデザイナー様からの制作依頼になるのですが、施主様からのオーダーだと色々なアイディアが生まれ実現していくというのがとても貴重な体験で、こういうことを表現したいんだなというのがとても伝わる指示内容で、とにかくかっこよくと意識していきました。
新らしいアイディアがすぐに湧き上がって、それを具体化していくのが早くてビックリです。
時代を読み取っていく能力が早いことがECサイト運営の成功につながっているのかと感じることができ、自分たちももっと勉強せねばと感じさせていただける経験になりました。
山田 和哉 KAZUYA YAMADA
株式会社エヒメマシン 専務取締役