バリ島のガルンガンって何?歴史?場所は?
「ガルンガン 迎え盆」は神々が地上に降り、先祖の霊が現世に戻って来る日となりました。
家の入り口の右側の前にペンジョール(Penjor)という湾曲した竹の棒にココナッツの葉で飾られた装飾品(日本の七夕の竹飾りみたいなもの)を立てます。
これが先祖の霊を迎える目印になり、日本でいう迎え火や門松と同じ役割になっており、35日間家の前に立てられ続けます。
そして11日後には「クニンガン 送り盆」といって祖先の霊を天界に送り出しをする日があります。
パスカクはバリ島の田舎の地区と共栄共存することが重大なミッションです。
この神聖なお祭りを行うことでリフレッシュし、モチベーションがあがるのがバリ人です。
お祭りを終えたデザイナーは建築パース制作でもっと精度をあげ、お客様に還元できると思っています。...