私達の開発拠点であるインドネシアバリ島ですが、いつ行くのが一番いいの?とよく聞かれます。 乾季は風が涼しく、オープンエアのレストランの食事などは気持ちよく、雨季はフルーツなどが美味しい季節で、プールや海が暖かく、サーフィンやアクティビティが心地良いです。 どちらも良いのですが、僕的には乾季の7月が一番好きかなっと思ってます。...

インドネシア料理は全般好きなのですが、中でもこのソトアヤムは特別なものです。 ベースじっくり煮込んだ白湯スープにターメリック等で風味付け。 素揚げした後少し乾燥させたチキンレッグを細切れにしてスープに入れ、春雨、キャベツ、卵などをトッピング。日本米とは違う少しパサパサしたインドネシア米にかけて、辛味調味料のサンバルと共に食べます。 疲れたときや暑さでバテ気味のときでもさらっと食べることができて大変ありがたい存在です。...

私達のデザイナーは空港から2時間ほど車で北に走らせた1つの村出身なのですが、今回は村の大切なお参りの場所であり観光資源として活躍しているウォーターフォールをご紹介させてください。 メインの大きな滝は入口からすぐ近くにあります。ここでは観光の人が滝からの水を浴び写真をとっていました。 奥にもずっと続く山道を進むと横に広い滝や洞窟がありました。 雨季に訪れたのですが、高度が高い地域なのと森が太陽を遮ってくれるのでそこまで熱く感じない神秘的な場所で、奥の方はトレッキングの気分も味わえますが足元は結構悪いです。 まだ観光地としては有名になっていないウォーターフォール。 バリ島に行く際には是非ご案内させてください...

私達のデザイナーは空港から2時間ほど車で北に走らせた1つの村出身なのですが、今回は村の大切なお参りの場所であり観光資源として活躍しているウォーターフォールをご紹介させてください。 メインの大きな滝は入口からすぐ近くにあります。ここでは観光の人が滝からの水を浴び写真をとっていました。 奥にもずっと続く山道を進むと横に広い滝や洞窟がありました。 雨季に訪れたのですが、高度が高い地域なのと森が太陽を遮ってくれるのでそこまで熱く感じない神秘的な場所で、奥の方はトレッキングの気分も味わえますが足元は結構悪いです。 まだ観光地としては有名になっていないウォーターフォール。 バリ島に行く際には是非ご案内させてください...

2024年もよろしくお願いします。 今年の漢字は「燈」。 遂に今年はギャニアールの田舎の小さな村にオフィスの建設が完成する年になります。 この夢を実現できたのはすべて皆様のおかげだと大変感謝しております。 より一層ディテールをつくり、お客様に還元できるよう日々勉強していきます。...

インドネシア出張の際には、週末時間があればサーフィンをする生活をしています。 現在の居住区である札幌ではまったくサーフィンしないので、出張でバリ島で久々にやるという繰り返しで毎回修行からです。 こちらのMedewiは空港から2時間程度北西に行ったところにあるサーフポイント。 波があるとレフトは400m乗れて、しかもテイクオフもしやすく、人も少ないという僕にとってはスペシャルなポイント。...

コロナ禍もあり遠のいていたジャカルタ訪問。9年時が経つと全く違う都市になっていました。すでに東京を抜いて世界一大きな都市となっています。 絶えず渋滞しているジャカルタでしたが地下鉄の普及により以前より格段に渋滞は減っているという印象でした。 またGrubCarやGojek(バイクタクシー)の発展により移動は快適なものになっています。...

サヌール地区にあるアラックと言われる地元で愛される蒸留酒をメインにした飲み屋さんがあります。 インドネシアはイスラム教が多くお酒は禁止されている地区が多いのですが、バリ島はヒンズー教で昔から自分たちで蒸留酒をつくる文化がありお祭りでも必須のものになっています。 ここには初めて行ったのですが、若者がアラックを飲みながら家族の話、友人の話、ビジネスの話など話題はたえないです。活気があるなーっと改めてバリ島のパワーを実感すると共に、「はじまったなー」って感覚にもなります。...

現在1年の2/3は札幌にいるのですが、滞在時にいった人気のキャンプ場をご紹介します。 今年の北海道は異常な暑さで、エアコンがない私たちは大変な思いをしました。 週末は少しでも涼しいところに行きたいということで、北海道の洞爺湖という淡水湖の麓に素敵なキャンプ場があるということで行ってきました。...